はじめましての方ははじめまして。そうでない方はこんにちは。
今回はカオルでのルシソロ攻略について喋っていきます。
早速ですが
そもそもなんでカオルなの?
一応説明。カオルでやるなら
トーメンターで良くない?って方もいると思います。まず言っておきますが、
トーメンターより難易度は上がります。「ソロ称号が欲しい!」っていう方は普通に
トーメンターでやることを推奨します。
何故わざわさカオル使うか....
秘器の要求素材がえげつないから!!
トーメンターを何度か連続で使ったことある人なら共感してくれると思いますが、本当に属性エレメントが凄まじい勢いで溶けていくんですよ....。
だいたいこいつらのせい(特に白煙弾+)
パッと大したことなさそうに見えますけど、塵も積もれば山となる、という言葉通り気づいたらめっちゃ減ってます。
使い道が無限と言っていいほどにある属性エレをここで割きまくってると、一瞬で私みたいな属性エレ難民になります。ここ最近はキャリー目的でしかルシソロはしませんが、前にトーメンターで遊びまくっていた頃に調子に乗って作りすぎました。
タスケテ...(自業自得
と、いうことになるわけですね。
なるべくリソースを割かずに、効率よくキャリーとかをするためにカオルを使おう!
っていうのが趣旨です。
今回の記事は、そういう方向けのものになってます。
解説の前に...
前回の記事に、具体的な討伐の流れについてまとめてあります。どうしても内容がかぶってしまう部分があり、それらは割愛させていただいています。なのでこちらを先に読んでいただいてることを前提に話を進めますのでご了承ください。
編成
キャラ
風ソロにおいてのお馴染みのメンツですね。カッツェの前のフリー枠ですが、個人的にオススメが2パターンあります。無属性試練を剥がすか、30回試練を剥がすか。
・無属性試練を剥がす場合
フリー枠に無属性200万以上のダメージを出せるキャラを編成(最終ゼタ、水着ハルマルなど)
こちらの編成の場合無属性試練が剥がれるわけなので、言わずもがな単純に安定感が上がります。時間は普通に足りて、討伐成功だけを意識したいならこちらをオススメ。
・30回試練を剥がすパターン
フリー枠に30回試練を剥がす用のキャラを編成。キャタピラさんの1アビを自身の2アビと黒麒麟で計4回上げて64回の攻撃判定を出して剥がします。タヴィーナがいる場合は麒麟も無しでこの試練を剥がせると思うので、持っているならそっちのほうがいいと思います。私はない。
こちらの場合は単純に削るHPが減るため。時間が足りないって方に推奨。
ちなみに私がカオルでやるときは単純に討伐時間を短縮したいのでこちらを採用しています。地味にキャタピラさんは愛用キャラ。
・純風
一応ソロ称号用の純風にも触れておきますが、現状風キャラだけでは無属性試練も30回試練も手軽に剥がせるキャラが存在しません。なのでカッツェの後ろに保険として誰かを入れることになるとは思います。先ほども言いましたが単に称号目当てなら、
トーメンターでやりましょう。
装備
今の私の武器編成はこんな風になってます。ぶっちゃけトーメンターと同じで、インドラ3をベースにHP6万を超える編成を組みましょう。
無属性試練を剥がさない場合、もし不安な方は
ローズクリスタルと交換可能の、こちらの通称ローズ斧を編成することをオススメします。慣れるまでは結構頼りになります。
アビリティ
この3つ安定です。グラビとディスペルは固定として、もうひと枠は試練用の弱体を稼ぎつつ連撃を下げれるクイックダウン安定かなって思います。というかぶっちゃけ他に入れたいものがない。
召喚石
基本的にトーメンターと同じですが、カオル攻略をするうえで非常に頼りになるのが、幻影を付与できる石です。1枚編成しておくと安定感が増すかも。
実践!
基本的にやることは
トーメンターと同じです。福音の黒翼つけないようにパラロスを受け続けて削りましょう。
ここではカオル攻略での特有の注意点のみをまとめていきます。
全体を通しての具体的な討伐の流れについては私の前の記事をご覧ください
(2回目ですみません....)
・試練発動までの非OD技、95% ポースポロス
トーメンターの場合は毎ターンうてるスロウや白煙弾のおかげでさほど脅威ではなかったこの技ですが、カオルの場合はトップクラスの事故要因となります。多くのスロウ、グリム1、アンチラの回避&2アビ、幻影などを駆使して
素受けしないといけない場面になることは避けるようにしましょう。火属性が飛んできた場合、高確率で落ちてしまいます。
現HPが一番低いキャラに3回ダメージ、誰か落ちたら全体に無属性30000の追撃。
こちらもポースポロスと同等かそれ以上のレベルで事故りやすいポイントです。
素受けは絶対にやめましょう!
トーメンターの場合は白煙弾+で大体どうにかなったこの技ですが、当然カオルではそうはいきません。
必ずアンチラ2アビと自身の奥義による回避を合わせて通過するようにしましょう。
・50% 試練発動
試練を剥がすためにグリムを落とすわけですが、「落ちてくれない」という声をちらほら聞きます。必ず相手にデバフを付与する前にアンチラ2アビを付与して落とすようにしましょう。流石にデバフなしのCT技を全部受けさせれば、確実に落ちてくれます。
キャリー目的なら、このタイミングで誰かに参戦してもらって、パラロス試練を消してもらうといいでしょう。
・25%以降(ゴフェル・アーク発動後)
こちらのフィールド効果が付与されます。
ターン加速の影響で敵のCTが高頻度でMAXになっているため、それに合わせて主人公とユリウスのスロウを交互に打つわけですが、これ以降特に注目してほしいポイントがそのリキャストです。
主人公は4t、ユリウスは5t。連続で2ターン加速だった場合、非常に危険な状態にになります。
例えば...
本体CT 羽CT
🔸🔸🔸 ◇◇◇
ユリウススロウ発動(主人公のスロウが上がっていなかったとする)
🔸🔸◇ ◇◇◇
↓2t加速
🔸🔸🔸 🔸🔸◇
主人公スロウ発動
🔸🔸◇ 🔸🔸◇
↓2t加速
🔸🔸🔸 🔸🔸🔸
ユリウスのスロウを...
打てないじゃん!!!!!!
って事態に陥ることがあります。こればっかりは運なんですよね...。
むやみにスロウは打たず、可能ならばアンチラ2アビ&回避でCT技を受けるようにすると、こういった事態はある程度防げるようになります。
またスロウが打てなくなってしまった場合、カッツェの奥義の変転があれば受けることは可能なので、こうなってしまう可能性が見えてきたら、事前にその準備をしておきましょう。もしどうしてもそれが合わない場合、最終手段としてカッツェの1アビを切って素受けしましょう。
・10%以降
通常攻撃がめちゃくちゃ痛くなるゾーンですね。
トーメンターの場合は白煙弾でかなりごまかしが効きましたが、カオルの場合はきちんとHPで受ける必要があります。なので
カッツェの奥義を孤立させて回転率を上げることがより重要になります。これのやり方についてですが、具体的な方法とともに説明しようと思います。
ポイントは、どのようにして10%のパラダイス・ロストを超えるかです。これを超える際は、アンチラの奥義を合わせるためトリガーは完全に回避します(無属性以外)。つまり、この際にカッツェの奥義を打ってしまうとせっかくの土変転を1t無駄なものにしてしまいます。カッツェが奥義を打たずに10%を超えるのが一番いい展開です。
ではどうすればいいのかというと
敵の残りHP11%で、この状態をつくる。
↓
アンチラにカッツェの3アビを付与(奥義ゲージ30%消費)
奥義onで殴って10%を超える。
↓
10%通過後の状態。(トライアル相手なので回避残ってます)
あとはユリウスの1アビを押せば...
↓
カッツェだけが奥義を打てる一番いい展開をつくることができます。
これ以降は敵の攻撃のばらけ具合で奥義ゲージの量は変わってきてしまうため、アドリブで何とかしましょう。変転無しで攻撃をする場合、カッツェの1アビを切っておくことをオススメします。
最後に
前回のでいろいろ書きすぎたせいか、なんか雑な感じになってしまってる気がしますが...。ていうかそもそも2回目を書くとは思ってもなかった。
書くこともなくなったので終わりにします。閲覧ありがとうございました